あれも蟹、これも蟹 [つっこんでみよう!]
2歳の息子に『パパ、カニ描いて』
と言われたので描いてあげたのですが、
『ちがーう』と言ってスケッチブックを閉じられてしまいました。
蟹描いてって言ったじゃん
と言われたので描いてあげたのですが、
『ちがーう』と言ってスケッチブックを閉じられてしまいました。
蟹描いてって言ったじゃん
これは小便小僧じゃない!! [つっこんでみよう!]
某ショップにて発見
特価って…
オッサンじゃん
しかも穴開いてるだけだし…
こんな家族はイヤだ! [つっこんでみよう!]
仕事で疲れて家に帰ると、妻と娘が満面の笑みでお出迎え
『パパ~、おかえり~』
こんな家族はイヤだ
『びっくりマジック魔法刀』っていうんだぜ [つっこんでみよう!]
健全なメンズなら誰しも幼い頃に手にしたことがあるだろうおもちゃ。
それは
『びっくりマジック魔法刀』
ナニソレ?とお思いの方
刃が引っ込むナイフって言えばピーンと来るんじゃないかな。
いまのご時勢、このイラストは相当ヤバイでしょ!
笑顔でナイフを振り回して遊ぶなんて、想像するだけでも恐ろしいです。
その魔法刀、もっきー家には20年近く前に買ったものがあります。
しかし、その魔法刀が息子の乱雑な扱いに耐え切れず、
分解されてしまいました。
このような部品構成になります。
刃先にこじる力が加わり、
ボディーのはめあいのピンが折れてしまったようです。
この際だから捨てようとも思ったのですが、
なんせ僕の青春時代をともに過ごしてきた仲間のようなものなので、
修理して使うことにしました。
でもただ接着剤でくっつけただけではすぐに取れてしまいます。
では、どうすれば再び壊れにくいか。
ボディーに金属のピンを貫通させれば、
ボディーが開かれようとする力に対して強くなります。
あらかじめ下穴を開けてから、片方にピンを打ち込みます。
ピン穴には接着剤を塗布します。
それから合わせ面に接着剤を塗ります。
そしてボディーを合わせたら、ピンを打ち込みます。
ピンが完全に沈むように、釘締めで打ち込みます。
念のため洗濯ばさみでボディーをはさんで、一晩乾燥させれば完成です。
翌朝おもむろに床に置いといたら、早速息子が発見し手にしました。
すると僕のほうに向かって突進、『ヤー』という掛け声とともに魔法刀を振りかざしました。
そもそもどうして幼い子供が刃物を手にすると、『ヤー』なんて声を出すんだろうって思ってました。
本能なのかな?
いやいや違いました。
もっきーがこの魔法刀を手にすると、必ず『ヤー』って言ってたんです。
子供はよく見てるんですね。
一仕事終えた彼は、
恍惚とした表情を浮かべ
悦に浸っていました。
『こんな幼い子にナイフのおもちゃなんてどうかしてるわ』というご意見もあろうかと思いますが、
もっきー的にはナイフの危険さを教えるのも親の務めだと思うので、
隠すのではなくあえて与えることにしました。
批判は受け付けないのであしからず!
何年ぶりだろう、二日連続でブログアップしたのは。
それは
『びっくりマジック魔法刀』
ナニソレ?とお思いの方
刃が引っ込むナイフって言えばピーンと来るんじゃないかな。
いまのご時勢、このイラストは相当ヤバイでしょ!
笑顔でナイフを振り回して遊ぶなんて、想像するだけでも恐ろしいです。
その魔法刀、もっきー家には20年近く前に買ったものがあります。
しかし、その魔法刀が息子の乱雑な扱いに耐え切れず、
分解されてしまいました。
このような部品構成になります。
刃先にこじる力が加わり、
ボディーのはめあいのピンが折れてしまったようです。
この際だから捨てようとも思ったのですが、
なんせ僕の青春時代をともに過ごしてきた仲間のようなものなので、
修理して使うことにしました。
でもただ接着剤でくっつけただけではすぐに取れてしまいます。
では、どうすれば再び壊れにくいか。
ボディーに金属のピンを貫通させれば、
ボディーが開かれようとする力に対して強くなります。
あらかじめ下穴を開けてから、片方にピンを打ち込みます。
ピン穴には接着剤を塗布します。
それから合わせ面に接着剤を塗ります。
そしてボディーを合わせたら、ピンを打ち込みます。
ピンが完全に沈むように、釘締めで打ち込みます。
念のため洗濯ばさみでボディーをはさんで、一晩乾燥させれば完成です。
翌朝おもむろに床に置いといたら、早速息子が発見し手にしました。
すると僕のほうに向かって突進、『ヤー』という掛け声とともに魔法刀を振りかざしました。
そもそもどうして幼い子供が刃物を手にすると、『ヤー』なんて声を出すんだろうって思ってました。
本能なのかな?
いやいや違いました。
もっきーがこの魔法刀を手にすると、必ず『ヤー』って言ってたんです。
子供はよく見てるんですね。
一仕事終えた彼は、
恍惚とした表情を浮かべ
悦に浸っていました。
『こんな幼い子にナイフのおもちゃなんてどうかしてるわ』というご意見もあろうかと思いますが、
もっきー的にはナイフの危険さを教えるのも親の務めだと思うので、
隠すのではなくあえて与えることにしました。
批判は受け付けないのであしからず!
何年ぶりだろう、二日連続でブログアップしたのは。